2020-05-22 第201回国会 衆議院 外務委員会 第9号
交雑種フグの出現状況はどうなっているのか。その原因や地域別の特徴など、この数年内の変化の問題について簡潔にお示しいただきたいと農水省にお願いします。
交雑種フグの出現状況はどうなっているのか。その原因や地域別の特徴など、この数年内の変化の問題について簡潔にお示しいただきたいと農水省にお願いします。
今後とも、北朝鮮等外国漁船の出現状況や漁業者の要望等も踏まえまして、漁業取締り船の効果的な配置を行い、海上保安庁を始め関係省庁とも連携をしつつ、違法操業を行う外国漁船に対して厳正に対処し、イカ釣り漁業者を含む我が国漁業者が安全に操業できるよう努めてまいりたいと考えております。
六月ごろより再開される今漁期においては、我が国漁業者が安全に操業できる状況を確保することを第一に、我が国イカ釣り漁業の漁期前より漁業取締り船を大和堆周辺に重点配備するとともに、北朝鮮等外国漁船の出現状況及び漁業者の要望等も踏まえて効果的な配置を行い、海上保安庁等の関係省庁とも連携し、万全の対策を進めてまいりたいと考えております。
今漁期におきましては、先ほども申し上げましたけれども、日本海大和堆でのイカ釣りの漁期前から漁業取締り船を配置し警戒するとともに、外国漁船の出現状況及び漁業者の要望等も踏まえまして効果的な配置を行って、海上保安庁など関係省庁とも連携し、我が国漁業者が大和堆周辺水域において安全に操業できる状況を確保するため、万全の対策を進めてまいりたいと考えております。
今、タイラギの実証調査におきましては、有明海の湾央部の七地点でタイラギの浮遊幼生数の出現状況を調査しているところでございます。その結果、浮遊幼生の出現状況につきましては、平成二十年から二十三年にかけましてはタイラギの浮遊幼生が最大で一立米当たり七十個体確認されていたわけでございますが、二十七年度の結果では最大三個体、一立米当たり三個体と相なっているところでございます。
また、協議における供述の出現状況等につきましても、基本的には信用性と関連がないというふうに考えられるところでございます。
それで、これまで貝毒の蓄積といいますものは、毒化原因となるプランクトンの出現状況等に影響を受けるものでございまして、検査の結果、二週間連続で規制値を下回ったにもかかわらず、三週間目になって再び規制値を超えるような場合もございまして、また、この貝毒の場合、最悪の場合にはかなり重篤になるということもございまして、現時点におきましては、自主規制の三週間を短縮するというような考え方ではございません。
十九年度につきましては、当初予算ということで、大型クラゲのこの被害の防止事業、これも計上させていただきまして、情報の提供、早急な出現状況の把握と情報の提供、そして大型クラゲを除去いたしますための改良漁具の導入、それから洋上駆除、陸上処理と、こういったようなことで広域的な観点から効率的、効果的に被害の防止、低減対策を推進していきたいと考えております。
一つは、東シナ海あるいはその隣接水域におけますクラゲの分布とか生態についての共同調査、それから二点目が、各国の沿岸域におけます出現状況のモニタリング、それから三点目としまして、その調査データを相互交換して、また国際ワークショップの開催なんかでそういうものを活用していく、こんな提案を行ったところでございます。
大型クラゲ被害防止対策といたしまして、一つ、出現状況をきちんと把握して、これを漁業者初め関係の皆さんに的確に情報提供する。それから、大型クラゲを除去するための改良漁具、こういったものの導入促進を図る。さらには、漁協などが洋上で組織的、効率的に駆除をしてもらう。それからさらに、陸揚げした大型クラゲの処理も大変でございまして、そういったものの処理のための経費等、こういった助成が一つでございます。
この大型クラゲの出現に対しましては、昨年度、我が省として、その出現状況の把握と情報提供を行うとともに、その出現の予測あるいは利用などについて検討し、緊急調査を実施しているところであります。また、被害に実際遭われました方々に対しての対策として、例えば既貸付金の償還条件の緩和あるいは漁業共済金の早期支払い等について、関係機関に省としてもお願いしているところであります。
○矢島委員 今お答えいただいてきましたように、不法な無線局の出現状況というのは年々増加しているという数値があらわれておると思います。
大臣も今DEURASの問題等、お話しいただいたわけですが、不法無線局の出現状況ですね、大体、DEURASが実際に配置されて、その効果をあらわした平成六年以降くらいの推移を教えていただきたいのですが。
なお、すべての食品によりますアレルギーの出現状況といいますのはいろいろあるわけでございますが、長期にわたって監視できるための仕組みというものが必要でございますので、国立医薬品食品衛生研究所等を中心に行っているところでございます。
それから、イワシに次ぎます主流を占めておりますサバでございますけれども、これは五十三年の百六十万トンというものをピークといたしまして、その後若干減ってまいりまして七十万トンなり九十万トン台ということで推移してございますけれども、ここのところまた若干ふえてまいりまして、特に最近マサバの若齢魚の出現状況というものが比較的良好であるということもございますので、資源の増大と生産量の増加ということはこれは見込
その中で、再評価の判断というのは、ある病気に有効かどうかという判定をしました後、副作用なりあるいはほかの薬というものの出現状況等を考えて有用かどうかという総合的な判定を加えるわけでございますが、有用性が認められたものが八千三百四十四品目の中で四千八十八品目、四九%に当たるわけでございます。
また、ニュージーランド周辺海域におきますところのイカ漁場の調査のように、調査中は、実は残念ながら、ほとんど漁獲がなかったというようなものもあるわけでございますが、稚魚の出現状況等から見ましても、この海域の漁期が十一月、十二月ごろから四、五月ごろと推定できた例もあるわけでございまして、これらの経験も十分踏まえながら、四十七年度以降一そう効果的な調査を行なってまいりたいということで、センターの職員も非常
もちろん鉛及び亜鉛はカドミウムよりかなり量が多いのでございますが、大体いまのカドミウムの出現状況と並行いたしております。 それからあとは、川のどろ、それから婦中町を中心とした患者発生地区の水田のどろの分析でございます。それからもう一つ、この秋に採取いたしました婦中町のお米の分析値がございますが、この川のどろにつきましては、水よりはカドミウムの含量が多いのでございます。
四番目に、浮流機雷の捜索処分でありますが、日本海及び津軽海峡方面における機雷の出現状況は、毎年減少の傾向を示しておりますが、まだ楽観を許さないので、北海道の白神岬、青森県の龍飛崎にあります機雷探知所のレーダーと、函館、新潟、舞鶴の各航空基地にヘリコプターを置いておりますが、それを動員いたしまして、防衛庁とも協力して海空からの立体的哨戒を行なっておるのであります。
なお申し添えますると、浮流機雷の出現状況は、昨年に比べまして急激に減少しておりまして、現在のところ日本海方面においては浮流機雷の危険はほとんどなくなつておるような状態であります。 次に九五号でございますが、これは敦賀警備救難署を海上保安部に昇格の請願でありますが、敦賀警備救難署を海上保安部に昇格いたしまして、海上の治安維持並びに海難救助の強化をはかることは、政府といたしましても同感であります。